絵画の修復
肖像画製作
2010年02月05日 (金) 16:17
 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵画の修復

50年のキャリアと他の追従を許さぬ 技術をお届けいたします 絵画修復 美術館、又は個人で所有の絵画のキズ及び破損した箇所を修復します。 長く保存の際、表面のニスがとれたり、かびや色あせたりした絵画、又、搬送中や片付けている際にキャンバスを破ったり穴をあけてしまったり、破損してしまった作品などを修復しております。 油絵に長年携わって、画についての理解も深めておりますので安心してお任せいただけると思います。


 
修復前   修復後

※20年ぐらいすると絵画はいたみが目立ってきます。描き方や画材によってはもっと早くいたみます。特に売買されている絵や、美術館の絵は必ず何らかの補修が必要になってきます。多くの絵画は新しく手を加えられ、整えられるものです。絵の具の善し悪し、異なった絵の具の起こす化学反応、絵の具の時間経過、保管状態などがその理由です。画家が絵の具を塗り重ねる際、乾湿の関係を見極めていなかったということになるのですが、画家は必ずしも科学者ではなく芸術家として、技術面 では経験的に描くので、そこに誤算が生じてしまうのです。このことは多くの画家に見られます。

独自の手法
こわいのは薬品を使って汚れを落とす修復をされることです。これは油絵の表面 の絵の具まで洗い流してしまい、さらに修復の範囲を広げてしまいます。 絶対に避けた方がいいでしょう。小社では元の絵を傷つけることなく汚れを取り除くことが出来る独自の手法をとっております。


 
修復前   修復後

 


肖像画制作

写真お借りするだけで(メールでもいいです)、あとは私どもにまかせて下さい。古くなった写 真でも大丈夫です。あなた御自身のものだけでなくお子さん、お孫さん、おじいちゃん、おばあちゃんなど・・・。まごころを込めて描かせていただきます。金額の目安は号あたり2万です。